第1回「子どものための農業体験教室」(前期)が開催されました。
2025.04.06
令和7年度のイベントがいよいよ始まりました。
トップバッターは「子どものための農業体験教室」。
本日4月6日に第1回目が開催されました。
まずは保護者と一緒に公園の紹介や注意事項などを管理棟の中で聞いてもらいます。その後、子どもたちだけ先に外に出て、公園内を歩きます。トイレの場所や休憩スペースの確認などをしつつ、入ったり近づいてはいけない場所の確認や、今畑で育っている野菜なども見て回りました。


そしていよいよ作業スタート。
種をまかないことには野菜が育ちませんから、まずは種まきからスタートです。スタッフが用意しておいた場所に、エダマメの種をまいていきます。
ひとつの穴に3粒ずつの種を置いて、全部の穴に置き終わったのが確認できたら、今度は指でそれを押し込んで、土をかけて手のひらで軽く押さえておしまい。簡単なようですが、それをたくさんの場所にみんなで協力してやるのは、なかなか大変なもの。でも今回のメンバーはとてもスムーズに手分けしてあっという間に種まきを終わらせました。

その調子で!と次はトウモロコシです。
もうみんな、すっかりやり方を覚えたので、さっきの培くらいの場所でもあっという間に種まきを終わらせてしまいました。すごい!

ちょっと休憩したあとは、せっかくまいた種を守るために上から不織布をかけていきます。マスクでおなじみの不織布ですが、20メートルもの長さともなると、風が吹くと押さえるのが大変。みんなで押さえて飛ばされないように急いで土をかけました。


最後は苗の植付けです。ポットに2つ入っているレタスの苗を、上手に半分に分けて、穴を掘って植えていきます。葉っぱが柔らかいレタスは扱うのにも神経を使いますが、みんな初めてとは思えないくらい上手に植えられました。


今日は初回だったので、まずは軽い作業からのスタートでしたが、次回からはクワで耕す体験をしてもらったりと、本格的な農作業が始まります。ぜひ汚れてもよい服装と靴で来てください。
トップバッターは「子どものための農業体験教室」。
本日4月6日に第1回目が開催されました。
まずは保護者と一緒に公園の紹介や注意事項などを管理棟の中で聞いてもらいます。その後、子どもたちだけ先に外に出て、公園内を歩きます。トイレの場所や休憩スペースの確認などをしつつ、入ったり近づいてはいけない場所の確認や、今畑で育っている野菜なども見て回りました。
そしていよいよ作業スタート。
種をまかないことには野菜が育ちませんから、まずは種まきからスタートです。スタッフが用意しておいた場所に、エダマメの種をまいていきます。
ひとつの穴に3粒ずつの種を置いて、全部の穴に置き終わったのが確認できたら、今度は指でそれを押し込んで、土をかけて手のひらで軽く押さえておしまい。簡単なようですが、それをたくさんの場所にみんなで協力してやるのは、なかなか大変なもの。でも今回のメンバーはとてもスムーズに手分けしてあっという間に種まきを終わらせました。
その調子で!と次はトウモロコシです。
もうみんな、すっかりやり方を覚えたので、さっきの培くらいの場所でもあっという間に種まきを終わらせてしまいました。すごい!
ちょっと休憩したあとは、せっかくまいた種を守るために上から不織布をかけていきます。マスクでおなじみの不織布ですが、20メートルもの長さともなると、風が吹くと押さえるのが大変。みんなで押さえて飛ばされないように急いで土をかけました。
最後は苗の植付けです。ポットに2つ入っているレタスの苗を、上手に半分に分けて、穴を掘って植えていきます。葉っぱが柔らかいレタスは扱うのにも神経を使いますが、みんな初めてとは思えないくらい上手に植えられました。
今日は初回だったので、まずは軽い作業からのスタートでしたが、次回からはクワで耕す体験をしてもらったりと、本格的な農作業が始まります。ぜひ汚れてもよい服装と靴で来てください。