第1回「農にふれあう講座」が開催されました。
2025.04.13
本日4月13日、令和7年度の「農にふれあう講座」第1回目が開催されました。
初回なので、まずは開講オリエンテーションからスタート。
まずは公園スタッフから、杉並区の農業事情、この公園の成り立ちなども交えながら、公園についての説明や講座についての具体的な話が行われました。

その後、昨年度からこの公園の野菜栽培に関してアドバイスをいただいている特任アドバイザーの鈴木さんから話を伺いました。鈴木さんは八王子で約40年前から有機農業に取り組んでおり、この公園でも鈴木さんのアドバイスのもと、農薬や化学肥料を極力使用しない環境保全型の栽培を試みています。その考え方は何に基づいているのか、鈴木さんの自己紹介を含めながら、時には図解も交えて語ってくださる内容に、受講生は熱心に耳を傾けていました。

本来はここから実際に道具を触ったり、作業をしたりする予定でしたが、本日は朝から雨予報。講座が始まるころにはパラパラと雨が降り出したので、予定を変更して室内で農作業に使う道具や資材の説明を行いました。その後、実際にやるはずだった作業の手順などの説明も座学で行い、本日の講座は終了。

雨は小降りだったので、その後希望者はスタッフと一緒に公園内の圃場を見て回り、これからの具体的な作業についてなど、あちらこちらで質疑応答が行われました。みなさんとても熱心で、今日作業できなかったことがとても残念な様子でした。農業はどうしても天候に左右されますので、次回以降の講座が天気に恵まれることを祈っています。
初回なので、まずは開講オリエンテーションからスタート。
まずは公園スタッフから、杉並区の農業事情、この公園の成り立ちなども交えながら、公園についての説明や講座についての具体的な話が行われました。
その後、昨年度からこの公園の野菜栽培に関してアドバイスをいただいている特任アドバイザーの鈴木さんから話を伺いました。鈴木さんは八王子で約40年前から有機農業に取り組んでおり、この公園でも鈴木さんのアドバイスのもと、農薬や化学肥料を極力使用しない環境保全型の栽培を試みています。その考え方は何に基づいているのか、鈴木さんの自己紹介を含めながら、時には図解も交えて語ってくださる内容に、受講生は熱心に耳を傾けていました。
本来はここから実際に道具を触ったり、作業をしたりする予定でしたが、本日は朝から雨予報。講座が始まるころにはパラパラと雨が降り出したので、予定を変更して室内で農作業に使う道具や資材の説明を行いました。その後、実際にやるはずだった作業の手順などの説明も座学で行い、本日の講座は終了。
雨は小降りだったので、その後希望者はスタッフと一緒に公園内の圃場を見て回り、これからの具体的な作業についてなど、あちらこちらで質疑応答が行われました。みなさんとても熱心で、今日作業できなかったことがとても残念な様子でした。農業はどうしても天候に左右されますので、次回以降の講座が天気に恵まれることを祈っています。